当クリニックからのお知らせ一覧
第一歯科助手の資格を認定取得しました
2022年11月10日
2022年6月29日〜11月10日
水戸まで月1〜2回
通って受講した歯科助手の講習会を無事に終えて日本歯科医師会歯科助手資格認定証をいただきました!
途中で断念する方もいるなか、神栖デンタルの2人は頑張って最後までゴールできました!ありがとうございました!
勉強会を実施いたしました
2022年11月1日
東京歯科大の同期の先生方と診療後に有志で集まり歯科治療の勉強会を実施いたしました。
根管(歯の根)治療をご専門とする先生や口腔外科処置をご専門とされる先生方の治療が素晴らしく、非常に良い刺激になりました。
歯科医師になり、歯科医療に熱中しながら楽しく仕事ができるのは、良い仲間に巡り会えたからだと感謝する日々です。まだまだ未熟ですが、これからもお互いに切磋琢磨していければと思います。
第65回 秋季日本歯周病学会学術大会
2022年10月17日
2022年9月20日〜10月20日 ~世界を先導する 歯周病学を目指して~
オンデマンド配信で参加しました。
⚫︎歯周炎患者におけるインプラント治療は、隣在歯を二次性合性外傷から回避させる効果も期待できる一方、インプラント周囲炎発症のリスクが高い。
⚫︎自由部インプラントに必要な粘膜の条件は、粘膜厚さが3mmで角化粘膜幅が4mm以上(仮説)
⚫︎二次手術の術式は、必要とする角化粘膜を増大できる術式の中から、最も低侵襲なものを選択する。また、粘膜が厚い場合にはThinningを行う。
⚫︎メインテナンスでは、BOPと骨吸収に注意し、インプラント周囲粘膜炎の段階で対応する。角化粘膜を喪失したインプラントでは、FGGにより骨レベルが維持できる可能性もある。
⚫︎インプラントと隣在歯のティッシュマネジメントを同時に行うことは、手術回数の滅少と治療期間の短縮だけではなく、歯周炎の再発およびインプラント周囲疾患の予防においても有効
二次手術における術式の選択基準 ~ 術式について~
⚫︎パンチアウト法
⚫︎歯槽頂切開法
⚫︎粘膜骨膜弁根尖側移動術(全層弁)
⚫︎粘膜弁根尖側移動術(部分層弁)
⚫︎遊離歯肉移植術
より深く理解する為に再度確認や知識の整理をしていき4人でディスカッションしました。
第52回 日本口腔インプラント学会学術大会 〜名古屋〜
2022年10月11日
2022年9月23日〜25日
– 国民から信頼される口腔インプラント治療 時代を越える知と技の探究 –
実際に最新技術を見学し説明を受け、歯科医師や歯科衛生士の症例発表を聴く事ができ知と技を学ぶ事ができました。
休診させていただき、患者さんにご迷惑をお掛けしたぶん吸収してきた事を明日からの診療に繋げていきたいと思いました。
患者さんの不安や疑問を少しでも和らげていけるように尽力していきたいです。
名古屋名物 櫃まぶし 美味しかったです。
院長先生はじめ参加の機会を与えていただき感謝致します。ありがとうございました。
感染対策や体調管理を徹底しN95マスク着用し参加致しました。
口腔内写真撮影の交流練習(昼休み)
2022年6月29日
東京でインプラントの勉強をしている若手の先生が神栖デンタルクリニックに勉強交流にお越しいただきました。
神栖デンタルの歯科衛生士さんが口腔内写真のテクニックを先生に指導してくれてます!
口腔内写真は歯周病学会やインプラント学会で認定医や認定衛生士を取得するのに、とても大切です。
患者役の拓先生、ありがとうございました!
練習の後に、院長からお昼をご馳走になりました!美味しくいただきました。